おしょぼのこ
オショボの子
国内
未確認生物
- どんな話か
- 墓の近くの屋敷ではオショボの子がよく現れ、夜の便所をのぞかれた嫁が我が子と思って呼んでも姿は見えなかったという。
- 細部
- 丸亀市内、墓地のそばに建つある屋敷では、オショボの子と呼ばれる小さな者の気配がたびたび感じられていた。その家の嫁が夜、便所に立ったところ、何者かがじっとこちらをのぞき込んでいる気配があった。てっきり自分の子供が起きてきたのだろうと思い、名を呼びながら外へ出てみたものの、そこには誰の姿もなかったという。子供の姿をした正体不明の気配が家の者を驚かせる話として伝えられている。
- 広まり方
- 1983年の『四国民俗』に水野一典が記した綾歌郡飯山町下法軍寺の聞書に収められている。
- 地域
- 香川県丸亀市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ