おしりょうさま
オシリョウ様
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- オシリョウサマを祀るのは旧家に多く、祟る神とされる一方で先祖の霊とも考えられている。
- 細部
- 高崎市倉渕町でオシリョウサマを祀っているのは、多くの場合その土地に古くから続いてきた旧家であるという。オシリョウサマは祟りをなす恐ろしい神様として恐れられている一方で、その家に連なる祖先の霊を祀ったものではないかとも考えられている。祟りをなす神としての側面と、家を見守る祖霊信仰としての側面とが重なり合った、輪郭のはっきりしない存在として今日まで語り継がれている。
- 広まり方
- 1982年刊『群馬県史 資料編26 民俗2』の氏神信仰・屋敷神の項(関口正巳・井田安雄)に記録がある。
- 地域
- 群馬県高崎市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ