おしんめいさまのひょうい
オシンメイサマの憑依
国内
未確認生物
- どんな話か
- 祈ると憑依して座ったまま飛び跳ねる人が現れるという、会津坂下町のオシンメイサマの祭祀。
- 細部
- 会津坂下町に伝わるオシンメイサマの祭祀。毎月15日の午後になると人々が集まって祝詞をあげ、オシンメイサマという御神体を順番に手に取って額のあたりに当てながら一心に祈る。すると参加者の中に、オシンメイサマが乗り移って座ったままの姿勢で部屋中を飛び跳ねる者が現れるという。かつては3月15日にも同様の集まりが行われており、憑依した人は託宣を求める人のもとまで跳ねて行き、お告げを語って聞かせたと伝えられている。
- 広まり方
- 1988年の『日本民俗学』所収、佐治靖「オシンメイサマの共同祭祀と憑霊信仰」に記録がある。
- 地域
- 福島県会津坂下町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ