おさいざんぎつね
おさいざん狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 加茂神社の岩上に棲む白狐で、泰山府君の守り神とされ、火の玉となって天壇から神社へ飛ぶという。
- 細部
- 加茂神社の境内にある一つの岩の上には、おさいざん狐と呼ばれる狐が棲みついているという言い伝えがある。この狐は毛色が白く、泰山府君を守護する役目を担っているとされる白狐である。夜になると狐火となって姿を現し、泰山府君を祀る天壇のあたりから加茂神社の岩場まで、夜空を横切るようにして飛んでいく光景が語られてきたという。
- 広まり方
- 1997年の『民俗採訪』に掲載された、國學院大學民俗学研究会による福井県遠敷郡名田庄村納田終・坂本の調査報告に記録されている。
- 地域
- 福井県おおい町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ