おさだがに
長田蟹
国内
未確認生物
- どんな話か
- 野間の海岸で獲れる、甲羅が人面に似た長田蟹は頼朝に殺された長田父子の恨みが宿ったものとされ、長田山の貝の化石も同じく長田貝と呼ばれ化身とされる話。
- 細部
- 野間の海岸では、甲羅の模様が人の顔のように見える蟹が獲れることがあり、これは長田蟹と呼ばれている。頼朝の手によって殺された長田父子の恨みがこの蟹に宿ったものだと語られている。また、長田父子の遺体が埋められたという長田山から出土する貝の化石も、同じく長田父子の化身であるとされ、長田貝と呼ばれているという。
- 広まり方
- 1991年の『みなみ』誌に掲載された美浜町誌編さん委員会編「長田蟹・長田貝」に記録されている。
- 地域
- 愛知県美浜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ