ほばらのおおとり
保原の大鳥
国内
未確認生物
- どんな話か
- 雨の夜に大きな家の屋根に留まった全長6メートルほどの大鳥が、家を揺らしたという伊達市保原の伝説。
- 細部
- 伊達市保原に伝わる話。この地にわたなべ与ざうという人物がおり、たいそう大きな家に住んでいた。ある雨の降る夜、非常に大きな鳥の羽音が聞こえたかと思うと、その鳥は屋根の上に舞い降りて留まった。鳥が屋根に留まるときも、再び飛び立つときも、家全体が倒れそうなほど激しく揺れ動いたという。翌日、残された痕跡から鳥の大きさを測ってみると、実に6メートルほどもあったと伝えられている。
- 広まり方
- 1980年の『続日本随筆大成』所収、岡村良通「寓意草」に記録がある。
- 地域
- 福島県伊達市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ