ふるかわでさかなをすくっていてであったおおおとこ
古川で魚を掬っていて出会った大男
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜、古川で友人と魚を掬っていた男が道を塞ぐ大男に出会い、後で手桶の魚が消えていたという話。
- 細部
- 小島清次郎は夜、友人たちと数人で古川へ魚を掬いに出かけた。当時、足を怪我していたため川の中には入らず、岸で手桶を持って待っていると、大男が現れて道を塞いだ。体の大きかった清次郎は特に驚かず、その男の脇を通り抜けた。ところが後で手桶を見ると、入れていたはずの魚が一匹残らず消えていた。港区の古川に関するこの話は、『続日本随筆大成』(1981年)所収、鼠渓の『寐ものがたり』に記録されている。
- 広まり方
- 鼠渓「寐ものがたり」(『続日本随筆大成』1981年)に収められている。
- 地域
- 東京都港区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ