にちなんのほこらにでるおおにゅうどう
日南の祠に出る大入道
国内
未確認生物
- どんな話か
- 6月14日の夕方、日南町の尊さん祠の付近に大入道という妖怪が現れ、出会った人もいるという。
- 細部
- 日南町に伝わる話では、毎年6月14日の夕暮れどきになると、尊さん祠のそばに背丈の大きな坊主頭の怪、大入道が姿を見せるという。実際に道でこれと出くわしたと語る人も地元にいたとされ、単なる言い伝えにとどまらず、目撃した本人の体験として語り継がれてきた点が特徴である。決まった日時に限って現れるとされることから、祠の祭礼や忌日と結びついた信仰が背景にあった可能性も考えられる。
- 広まり方
- 1938年の『因伯民談』所収、入澤令子「奥日野の民俗(承前)」に記録がある。
- 地域
- 鳥取県日南町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ