おおにゅうどう
大入道
国内
未確認生物
- どんな話か
- 日暮れの長谷の池で自転車が急に重くなり、振り返ると小坊主が大坊主に変わったため石を投げると犬のような影が走り去ったという話。
- 細部
- ある人が日暮れどき、長谷にある池のそばを自転車で通りかかったところ、なぜか急に自転車が重くなったように感じた。おかしいと思って後ろを振り返ってみると、そこには小坊主がちょこんと座っており、見ているうちにみるみる大きくなって大坊主の姿になっていった。これはうわさに聞く大入道に違いないと思ったその人は、とっさに石を拾って下の方めがけて投げつけた。すると奇妙な声をあげて姿が消え、犬のような影がぱっと走り去っていったという。
- 広まり方
- 2002年の『みなみ』に掲載された「長谷のきつね」に記録がある。
- 地域
- 愛知県南知多町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ