はやかわのてんじょうをつくおおにゅうどう
早川の天井を突く大入道
国内
未確認生物
- どんな話か
- 座敷でもトンネルでも天井を突き抜けるほど高く見えたという大入道の目撃談。
- 細部
- 早川町に伝わる大入道の話で、実際に見たという人によれば、座敷の中にいるときでもトンネルの中にいるときでも、天井をそのまま突き抜けてしまうほど高く大きく見えたという。頭上を圧するようなその異様な高さが大入道最大の特徴として語られている。かつてこの土地では、こうした背丈の異様に高い化け物を見ることを指して「みこしを見た」と表現しており、大入道はその代表的な呼び名のひとつになっている。
- 広まり方
- 1974年の『季刊民話』掲載、大田謙二「赤石山系の山村にて」に記録がある。
- 地域
- 山梨県早川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ