てらにすみついただいねずみ
寺に棲みついた大鼠
国内
未確認生物
- どんな話か
- 寺に居着いた巨大な鼠が住職に危害を加え、飼い猫たちが束になって立ち向かい相打ちになったという話。
- 細部
- 石岡市のある寺には、全身に針を植え付けたような姿の大鼠が棲みつき、住職に危害を加えた。寺で飼われていた猫たちは仲間を集め、12匹でこの鼠に立ち向かったが、鼠と相討ちになって死んでしまったと伝わる。大鼠と猫たちの異様な戦いを描くこの話は、長谷川凸津が『社会史研究』(1923年)の「十三塚の伝説」に記録し、所在地を石岡市としている。
- 広まり方
- 1923年発行の研究誌に、地域の伝説の一つとして収録されている。
- 地域
- 茨城県石岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ