おおかみ
狼
国内
未確認生物
- どんな話か
- 岩穴で狼を飼い慣らしていた狩人が999匹の獣を狩らせ、1000匹目に自分を襲おうとした狼を返り討ちにしたという。
- 細部
- ある狩人が岩穴に一頭の狼を飼い慣らしており、これを猟の相棒として獣を狩らせ続けていた。仕留めた数が999匹に達したとき、次の1匹は飼い主自身を餌食にするという言い伝えがこの土地にあったため、狩人は用心して寝たふりをしながら夜を待ち構えていた。はたして狼は主人めがけて飛びかかってきたが、狩人はとっさに身を起こしてこれを斬り伏せ、難を逃れることができたと伝わっている。
- 広まり方
- 『民間伝承』1940年掲載の千葉徳爾「日向東米良の伝承」に記録がある。
- 地域
- 宮崎県西都市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ