ひらおのおおひとがあんだぎょもう
平生の大人が編んだ漁網
国内
未確認生物
- どんな話か
- 熊毛郡平生町の遺跡から見つかる土器の欠片は、大人という巨人がかつて網を編んで魚を捕っていた名残だと伝わる。
- 細部
- 平生町には土鐘と呼ばれる土器の欠片が出土する遺跡があり、これはかつてこの地に住んでいた大人という巨人が残したものだとされる。大人は網を編んで魚を捕らえ、日々の食料としていたと伝えられ、地中から現れる土器の破片はその網の道具や痕跡と結び付けて語られてきた。巨人が生活の糧を得ていた場所として、遺跡は大人伝説を今に伝える手がかりとなっている。
- 広まり方
- 『民族』1927年掲載の小川五郎「周防長門の大人遺跡」に記録されている。
- 地域
- 山口県平生町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ