かめざきおきのおおあわび
亀崎沖の大蚫
国内
未確認生物
- どんな話か
- 寛文5年、房州平群郡の亀崎沖の海中が突如光り輝き、原因を探ると8間ほどもある巨大な鮑がいたのだという。
- 細部
- 寛文五年、房州平群郡の亀崎沖では、海中が突然、あたりを照らすように光り輝いた。光の原因を探ったところ、海中に八間ほどもある巨大な鮑がいた。海がひとりでに発光する異変をたどると、通常では考えにくい大きさの貝に行き着く構成で、八間、約十四メートル余という寸法が普通の鮑ではないことを強調する。南房総市の話として、神谷養勇軒『新著聞集』(『日本随筆大成 第二期』1974年)に記録されている。
- 広まり方
- 神谷養勇軒『新著聞集』にみえる話で、『日本随筆大成第二期』(1974年)に収録されて伝わる。
- 地域
- 千葉県南房総市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ