おんみょうじのじゅさつ
陰陽師の呪殺
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 明治末期ごろ、地元の有力者が陰陽師に頼んで対立相手を呪い殺させたことがあったという。
- 細部
- 東村山郡朝日村では、明治時代の終わりごろに、地元で力を持つ人物が陰陽師に依頼をして、争っていた相手を呪術によって死に至らせたという出来事があったと語られている。表向きの争いを陰陽師の術という裏の手段で解決しようとした話であり、当時この地域に陰陽師と呼ばれる呪術者が実際に活動し、人々からその力を頼られていたことをうかがわせる記録でもある。
- 広まり方
- 1988年の『西郊民俗』に掲載された高橋敏弘の「怪異雑考(一)―式神について―」による。
- 地域
- 山形県鶴岡市
- 年代
- 明治時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ