なつまけをふせぐあらに
夏負けを防ぐアラ煮
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 魚の骨などのアラを藁づとに入れて煮て食べると、夏バテせず体が丈夫になるという習わし。
- 細部
- 南部町では、6月1日に魚の骨などのアラを藁ツトに包むか入れておき、それを煮て食べた。これを食べれば夏負けをせず、体が丈夫になると考えられていた。この習わしは「鬼のアバラカミ」と呼ばれる年中行事の一つで、三戸郡南部町の事例として『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の春・夏の行事の章、六月の習俗として記録されている。
- 地域
- 青森県南部町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ