ごせんのねっとうでおにばばをたいじするじじ
五泉の熱湯で鬼婆を退治する爺
国内
未確認生物
- どんな話か
- 町へ品物を売りに出かけた爺さんが山で鬼婆に荷物を奪われ、翌日その家で餅や甘酒をふるまわれたのち、熱湯を使って鬼婆を退治し仇を討った。
- 細部
- 爺さんが売り物を背負って町へ向かう途中、山中で鬼婆に行き会い、持っていた荷物をすっかり奪われてしまった。悔しい思いをした爺さんだったが、翌日になって再び鬼婆のもとを訪れ、出された餅を食べたり甘酒をふるまわれたりして、まずは油断させることに徹した。そのうえで隙を見て熱湯を浴びせかけ、鬼婆を退治して前日の仕返しを果たしたという。
- 広まり方
- 『日本民俗学』1955年、本間きて「中蒲原郡五泉町の昔話」に記されている。
- 地域
- 新潟県五泉市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ