おに
鬼
国内
未確認生物
- どんな話か
- 多度津の鬼が臼という石では鬼が赤子を餅につき食べようとしたところ、神が現れその子を救い鬼を谷底へ突き落としたという。
- 細部
- 多度津町には鬼が臼と呼ばれる大きな石があり、かつてこの石を臼代わりにして鬼が餅をついていたのだという。ある時、鬼はどこからか赤ん坊をさらってきて、これを臼でついて食べてしまおうとした。まさにそのとき神様が姿を現し、「その子供はここへ来るべき子ではない」と告げて赤ん坊を救い出し、鬼の方を谷底へと突き落としてしまったと伝えられている。
- 広まり方
- 1940年の『讃岐民俗』に和気周一が発表した「白方聞書」に記録がある。
- 地域
- 香川県多度津町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ