おに
鬼
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 手島町では正月にすべての入り口へ柊やモロダの枝を挿し、鬼が家に入り込まないようにする風習がある。
- 細部
- 丸亀市手島町では正月になると、家のあらゆる出入り口にオニノメッキと呼ばれる枝を挿しておく習わしがある。用いるのは主に柊の枝で、手に入らない場合はモロダの枝で代用することもある。とげとげとした葉を持つ柊は鬼が嫌って近寄れないと考えられており、これを戸口に飾ることで家の中へ鬼が忍び込むのを防ぐという、正月ならではの魔除けの一つである。
- 広まり方
- 1985年の『香川県史 民俗』第二章第九節の内藤敏典の記述(正月)に収められている。
- 地域
- 香川県丸亀市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ