おんばば
オンババ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 秋祭りで組む築山の屋根に飾られる山の神で、松を伝って天から降りてきたような姿で大きな口を開けている。
- 細部
- 秋に行われる祭礼のとき、氏子たちは築山と呼ばれる仮設の山をこしらえ、その屋根の上に山の神とされる姿を飾る習わしがあった。この神は姥神とも呼ばれ、まるで空から松の木をつたって舞い降りてきたかのような形で表され、大きく開けた口が印象的な迫力のある顔つきをしていたという。射水市の祭りの一場面として今に語り継がれている。
- 広まり方
- 『とやま民俗』1974年掲載「放生津八幡宮の築山」に記録がある。
- 地域
- 富山県射水市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ