おーるどちゃんぎびょういん
オールド・チャンギ病院
Old Changi Hospital
国外
場所・異界
- どんな話か
- 1997年に閉鎖されて以来放置されているシンガポールの旧病院施設で、赤ん坊を抱いた看護師の霊などが目撃されるとして国内屈指の心霊スポットとされている。
- 細部
- 1935年に英国軍関連の医療施設として開設され、太平洋戦争中は日本軍の捕虜収容や憲兵隊の尋問にも使われたと伝えられる。戦後は空軍病院やシンガポール軍病院として使われた後、他院との統合により1997年に閉鎖された。土地は当局が管理し、2006年には再開発の入札にかけられたが計画は進まず、現在はフェンスと監視カメラで囲まれたまま放置されている。
- 広まり方
- 閉鎖後に噂が広まり、シンガポールで最も有名な心霊スポットの一つと見なされるようになった。従軍看護師や赤ん坊を抱いた女性の霊を見たという体験談が広く語られ、2017年にはそれらしき人影を映したとする映像がSNSで拡散したが真偽は確認されていない。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールが院内を再現したアトラクションを作ったほか、2010年公開の映画の題材にもなるなど大衆文化にも取り入れられている。
- 地域
- シンガポール・チャンギ地区
- 年代
- 20世紀(1997年閉鎖後)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ