すかがわのうつみねはくじゃ
須賀川の宇津峯白蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 宇津峯には大きな白蛇が住んでいたと伝えられ、4月1日の山開きには神主が祈ってから登った。
- 細部
- 須賀川市の宇津峯は、4月1日に山開きが行われる山である。以前はこの日、まず神主がお祈りをしてから、人々が初めて山へ登る「登りぞめ」を行っていたという。この宇津峯には、かつて大きな白い蛇が住んでいたという白蛇伝説が伝わっており、山開きという神聖な儀礼と、山そのものに宿る蛇の存在とが結びついた信仰の背景をうかがわせる話である。
- 広まり方
- 1963年の『宇津峯山麓の民俗』所収、東京女子大学史学科の年中行事の記録による。
- 地域
- 福島県須賀川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ