おいなりさん
お稲荷さん
国内
未確認生物
- どんな話か
- 王地山にまつられているお稲荷さんは、いくさが起こるたびに出征し、1人の姿が千人にも見えるという言い伝え。
- 細部
- 王地山にまつられているお稲荷さんは、いくさが起こるたびに必ず出征なさると古くから言い伝えられている存在である。その折には、本来は一体であるはずのお稲荷さんの姿が、なんと千人にも見えるようになるのだという。実際に西南の役の際にも出征なさったと語られており、地域の人々のあいだで長く信仰の対象として語り継がれてきた話である。
- 広まり方
- 1938年の『旅と伝説』に載る山田隆夫「銃後の民俗」に記録がある。
- 地域
- 兵庫県丹波篠山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ