おだいしこう
御大師講
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 御大師講で三尺余りの萱の箸を用いるのは、24人の子を育てた御大師様の苦労にちなみ子の無事な成長を願う意味だという。
- 細部
- 八峰町に伝わる御大師講という行事では、三尺あまりもある長い萱の箸を使う風習がある。これは、御大師様には二十四人もの子供があり、その全員を育て上げるためにたいへんな苦労を重ねたすえ、このように長い箸を用いるようになったという言い伝えにちなんだものだという。長い箸そのものに、子供たちが無事に、そして丈夫に育ってほしいという願いが込められていると解釈されている。
- 広まり方
- 1937年の『旅と伝説』に載る寺田伝一郎「八十翁談話」に紹介されている。
- 地域
- 秋田県八峰町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ