にゅうどう
入道
国内
未確認生物
- どんな話か
- 豊田市三箇町の入道渕から出る入道に人々が近づかず、雨の夜には火が出るという話。
- 細部
- 豊田市三箇町にある入道渕という淵には、入道と呼ばれる者が現れて人を苦しめたことがあるとされ、それ以来この淵に近づこうとする者はいなくなったという。昔、お勝と源三という二人がこの淵へ身を投げたことがあると伝えられており、それ以来、雨が降る夜になるとこの淵のあたりに火が現れるとも語られている。淵に近づくこと自体が禁忌として、村では長く語り継がれてきた場所である。
- 広まり方
- 1957年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「愛知県東加茂郡下山村」による記録である。
- 地域
- 愛知県豊田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ