みなみたねちょうのあめのぬれよめじょう
南種子町の雨のヌレヨメジョウ
国内
未確認生物
- どんな話か
- きんごという場所では、雨がしとしとと降る日にヌレヨメジョウが現れるといわれている。
- 細部
- 種子島のきんごと呼ばれる場所では、雨がしとしとと降り続くような日に、ヌレヨメジョウというものが姿を見せるといわれていた。「濡れ嫁女」の名が示すとおり、雨に濡れた花嫁姿を思わせる呼び名だが、それ以上の具体的な姿や振る舞いは伝わっていない。同じ種子島にはメンやメンコーなど川や山に出るものの記録が多く残る一方、ヌレヨメジョウについては目撃譚や由来までは語られておらず、地名と天候だけが結び付けられた簡潔な言い伝えとして残されている。
- 広まり方
- 1960年の『種子島民俗』に掲載された園田敏雄の聞き書きに記録がある。
- 地域
- 鹿児島県南種子町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ