げろののづちのてんらくしゅうげき
下呂の野槌の転落襲撃
国内
未確認生物
- どんな話か
- 頭も尾もない槌のような姿の野槌が山の高みから転がり落ち、人を襲うと語られる蛇の一種。
- 細部
- ツチヘビは別名を野槌といい、頭も尾もはっきりしない槌のような形をした蛇であると伝えられている。この蛇は山の高いところからコロコロと転がり落ちてくる性質を持ち、その勢いのまま人を襲うことがあるといわれ恐れられてきた。普通の蛇とは異なる異様な姿形と転がり落ちる動き方が、独立した怪異として語られる理由になっている。
- 広まり方
- 1970年の『あしなか』所収、熊原政男「飛騨中山物語」に記録がある。
- 地域
- 岐阜県下呂市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ