のろいくぎ
のろい釘
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 総社神社の境内にあるケヤキの木に、五寸釘で打ちつけられた藁人形が二体見つかったことがあるという。
- 細部
- 総社神社の境内に立つケヤキの大木に、何者かが打ち込んだとみられる藁人形が二体見つかったことがあった。誰を呪おうとしたものかは分からないが、二体もの人形が同じ木に打ちつけられていたことから、根深い恨みがあったのではないかと受け止められている。神社の境内という神聖な場所であっても、人知れず行われる呪術の対象になり得たことを示す事例である。
- 広まり方
- 1982年刊『群馬県史 資料編26 民俗2』所収、根岸謙之介がまとめた呪いの項に記録がある。
- 地域
- 群馬県前橋市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ