のろい
呪い
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 丑の時に日吉神社へ人知れず参り竹柏に釘を打ち、狙った方角の枝を折れば呪いが叶うという言い伝え。
- 細部
- 日吉神社では、丑の時参りと呼ばれる古くからの呪いの作法が伝えられている。誰にも気づかれぬよう深夜にただひとり神社を訪れ、境内に立つ竹柏の木に皮つきのままの釘を打ちつけるのである。このとき、呪いをかけたい相手の住む方角に向かって伸びている枝を選んで折ることができれば、その呪いに確かな効き目が現れるとされていた。
- 広まり方
- 1919年の『郷土趣味』所収、後藤美心「阿波伝説の老樹(一)」に記録がある。
- 地域
- 徳島県阿波市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ