のっぺらぼーのつるつるぼうず
ノッペラボーのつるつる坊主
国内
未確認生物
- どんな話か
- 川口で水を飲んでいた漁師を、目も鼻もないつるつる頭のノッペラボーが川上から追いかけてきた話。
- 細部
- 漁師が川の河口にあがって水を飲んでいたところ、川上のほうから何かがやってくる気配を感じた。ふと目をやると、そこにいたのは目も鼻もなく頭だけがつるりと光った、坊主のような姿をした奇妙なものだった。それはそのまま漁師めがけて一心に追いかけてきたといい、いったい何であったのか正体は分からぬまま、ノッペラボーのつるつる坊主として語り継がれている屋久島の怪異譚のひとつである。
- 広まり方
- 1971年の『南九州郷土研究』掲載、安山登「口永良部島の伝説(上)」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県屋久島町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ