にせきしゃ
偽汽車
国内
未確認生物
- どんな話か
- 存在しないはずの蒸気機関車が線路を走る、幽霊機関車とも呼ばれる怪異。
- 細部
- 偽汽車は、鉄道線路を走るはずのない蒸気機関車が、幽霊のように現れる怪異で、幽霊機関車とも呼ばれる。蒸気機関車の導入と鉄道の普及が進んだ明治時代、日本各地で語られた。伝承の中には、狐や狸が汽車に化けて出没し、本物の汽車に轢かれ、死骸になって正体を現した話もある。柳田國男も狸の化け汽車の噂を著作で取り上げている。
- 広まり方
- 鉄道が全国に広まった明治期、蒸気機関車導入地域を中心に語り継がれた。
- 地域
- 全国
- 年代
- 明治時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ