びわこのにんぎょのもくぞう
琵琶湖の人魚の木像
国内
未確認生物
- どんな話か
- かつて琵琶湖に棲んでいたという人魚の姿を写した木像があり、祈ると雨を降らせるとされる。
- 細部
- 昔の琵琶湖には人魚が棲んでいたとされ、その姿をかたどった木像が寺に残されている。木像に雨乞いの祈願をすると、実際に雨を降らせてくれると信じられていた。人魚という想像上の生き物の像に、天候を左右する力が託されている点が異常である。三重県伊賀市に伝わるこの話は、堀田吉雄「人魚雑考」(『フォクロア』1978年)に記録されている。
- 広まり方
- 『フォクロア』1978年「人魚雑考」(堀田吉雄)に紹介される。
- 地域
- 三重県伊賀市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ