にほんつののあるへび
二本角のある蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 田人町の山の神の境内で角を二本持つ蛇が見つかり、山の神の使いだと騒がれ標本として保存された。
- 細部
- いわき市田人町にある山の神の境内で起きた話。祠のそばの岩の隙間から、角を二本持つ蛇が出てきたことがあったという。記録された時点でおよそ2年前の出来事とされる。里の人々はこれを山の神の使いに違いないと驚き、大騒ぎになった。その後この蛇は捕らえられてアルコール漬けの標本にされ、聞き取りが行われた当時もまだ保存されていたと伝わる。
- 広まり方
- 1956年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「福島県石城郡田人村」に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ