わかさのねずみあなのふくさずけ
若桜の鼠穴の福授け
国内
未確認生物
- どんな話か
- おむすびを追って鼠の穴に入った爺さんが福を得て、隣の欲深爺さんは真似て失敗する昔話。
- 細部
- 若桜に伝わる昔話で、お爺さんが落としたおむすびが転がって地面の穴に入り込んでしまう。後を追いかけて穴の中に入ってみると、そこには大勢の鼠が暮らしており、おむすびのお礼にとごちそうを振る舞い、お金まで持たせてくれたという。この話を聞いた隣に住む欲深い爺さんが同じように穴へ入って真似てみたところ、うまくいかずに命を落としてしまうという結末を迎える。
- 広まり方
- 1971年の『伝承文学研究』所収、三原幸久「鳥取県若桜の昔話(上)」に記録がある。
- 地域
- 鳥取県若桜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ