ながおかのあぶらをなめるねこつき
長岡の油を舐めるネコツキ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 行燈の油を舐め夜に目を光らせる女性は、布団に猫の毛が付くなどネコツキと見なされた長岡市の話。
- 細部
- 長岡市麻生田町では、明治の初め頃にネコツキになったとされる女性がいたという。行燈の油を舐めたり、木に登ったりするようになり、夜になると目が光って見えたともいわれる。使っていた布団の中には猫の毛がくっついていることもあったといい、人が変わったように目つきがおかしくなって、チョロチョロと落ち着きなく騒ぎ立てる様子は、まるで気がふれたかのようだったと伝えられている。
- 広まり方
- 『新潟県史 資料編22 民俗1』(1982年)所収、水沢謙一の記録による。
- 地域
- 新潟県長岡市
- 年代
- 明治
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ