おぢやのてぬぐいをかぶるねこおどり
小千谷の手ぬぐいを被る猫踊り
国内
未確認生物
- どんな話か
- 婆さまが枕元に置いた手拭いを猫が被って踊っていたが、人に見つかって以来姿を消した話。
- 細部
- ある婆さまが枕元に手拭いを置いておくと、その手拭いがいつも湿っぽくなっていることがあった。実はこれは、夜になると一匹の猫がその手拭いを被って踊っていたためだったという。ところがある晩、遊びに夢中になりすぎて戻ってくるところを人に見つけられてしまい、それ以来この猫は二度と姿を見せなくなったと伝えられている。
- 広まり方
- 1961年の『高志路』に掲載された高橋実「真人貉」に記録がある。
- 地域
- 新潟県小千谷市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ