みなみあいづのさんだいいきたおおねこ
南会津の三代生きた大猫
国内
未確認生物
- どんな話か
- オキシ婆様の飼い猫は3代生き続け、頬かぶりの姿を見られ追い出され、子孫は1貫400目もの大猫になったという。
- 細部
- オキシという婆様が飼っていた猫は、3代にもわたって生き続けたという長寿の猫であった。あるとき納戸から頬かぶりをして出てくる姿をたまたま見られてしまい、鰊を3匹つけられて家から追い出されることになった。この猫の子孫はさらに大きく育ち、1貫400目もの重さになる大猫だったと伝えられている。猫を目方にかけて重さを量ると、化けることができなくなるのだともいわれている。
- 広まり方
- 1938年の『旅と伝説』所収、野口長義「南会津の民俗(完)」に記録がある。
- 地域
- 福島県南会津町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ