はままつのねこのそうばけほうもん
浜松の猫の僧化け法問
国内
未確認生物
- どんな話か
- 遠州の宝蔵寺では、夜になると猫が僧の姿に化けて他の獣たちと法問を交わすといわれている。
- 細部
- 宝蔵寺に棲む猫は、夜になると僧侶の姿に化けて仏法の問答を交わしに出かけるといわれている。これは近隣でよく知られた話で、寺の猫が人語を操り学問めいた振る舞いをするという点が特に語り草になっている。夜遅くに寺の近くを通ると、僧侶同士が言葉を交わすような声が聞こえることもあるという。長く生きた猫ほどこうした力を得やすいとも語られている。
- 広まり方
- 1976年刊『日本随筆大成』第3期所収、佐藤成裕『中陵漫録』に記録された話。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ