ななじゅうごぜんさん
七十御前さん
国内
未確認生物
- どんな話か
- 七十御前さんは頚に金の輪をつけた小蛇の姿をした憑き物神で、使う家に恨まれると病気や死に至らされるという。
- 細部
- 丸亀地方でいう七十御前さんとは、首のあたりに金色の輪がついた小蛇の姿をしているとされる存在である。これを使い神として飼う家筋があり、その家の者に何らかの理由で恨まれると、恨まれた側は原因のわからない病にかかったり、ひどい場合には命を落とすまでに至ったりするという。いわゆる憑き物筋の一種として、家系にまつわる恐れとともに語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1931年の『郷土研究』に立花正一が発表した「讚岐丸亀地方の伝承」に記されている。
- 地域
- 香川県丸亀市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ