きたきゅうしゅうしのそらとぶおおなまず
北九州市の空飛ぶ大鯰
国内
未確認生物
- どんな話か
- 真夏の晴れた日に北九州市小倉区の空を、体長三メートルほどの鯰が三十メートルの高さを飛び交うという言い伝え。
- 細部
- 北九州市小倉区の言い伝えである。真夏、空にひとつの雲もないような日を選んで、驚くほど大きな鯰が姿を現すという。その体はおよそ三メートルにも達し、三十メートルほどもの高さを悠々と横切っていく様子が、当地ではたびたび語られてきた。水中に棲む魚であるはずの鯰が空を舞うという、常識では説明のつかない光景として伝えられている。
- 広まり方
- 1980年刊行の『続日本随筆大成』に収められた岡村良通の『寓意草』に記録が残る。
- 地域
- 福岡県北九州市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ