なまはげ
なまはげ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 本山の神様に仕える鬼が正月十五日の夜だけ里へ下り乱暴を働くことを許されたのがなまはげの由来という。
- 細部
- 男鹿の本山にいる神様は、鬼を家来として使っていたとされる。この神様は、正月十五日の夜に限って、鬼が里に下りて掠奪や乱暴を働くことを特別に認めていたのだという。一年のうちただ一晩だけ鬼に自由を与えるという取り決めが、行事としてのまとまりを生み出している。この出来事が、現在に伝わる秋田県男鹿半島のなまはげという行事の起源であるとされ、遠く北京にも似たような行事があると付け加えられている。
- 広まり方
- 1958年の『芸能復興』所収、小林胖生による「民俗芸能と民族芸能―主として芸能化するシャーマンの神霊について―」に記録がある。
- 地域
- 秋田県男鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ