なべしまのばけねこそうどう
鍋島の化け猫騒動
国内
未確認生物
- どんな話か
- 主君を殺された家臣の母の血を舐めた猫が化け猫となり、佐賀藩主・鍋島家に祟りをなしたとされる伝説で、藩の家督争いの史実に化け猫の脚色が加わって広まった。
- 細部
- 1607年の龍造寺家当主急死にともなうお家騒動が下敷きとなっており、1853年(嘉永6年)9月に江戸・中村座で上演された歌舞伎「花嵯峨猫魔碑史」をきっかけに化け猫要素が加わり大流行した。佐賀藩の抗議で上演は中止されたが、かえって評判が広がったと伝わり、史実部分と創作部分の境界が比較的明確な事例である。
- 広まり方
- 歌舞伎・講談を通じて全国に広まり、佐賀の秀林寺には今も猫塚が残る。
- 地域
- 佐賀県佐賀市(佐賀城、秀林寺の猫塚)
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ