だんくんしんわ
檀君神話
myth of Dangun
国外
場所・異界
- どんな話か
- 天の神の孫が熊から人になった女性との間に授かったとされる、朝鮮最古の王朝の建国神話。
- 細部
- 13世紀末の史書に初めて記された、古朝鮮の伝説的な始祖にまつわる神話。天の神の子である桓雄と、人間になった熊女との間に生まれた人物が檀君であり、紀元前2333年に即位して古朝鮮を開いたと伝えられる。史書の注釈によれば「檀君」は個人名ではなく国の君主を意味する称号で、本来の名は王倹という。檀君による建国を記念する日は現代の韓国でも国民の祝日として祝われ、檀君を祀る宗教団体も存在するなど、朝鮮民族のアイデンティティに深く関わる神話として位置づけられている。
- 広まり方
- 史書への記載を通じて後世に伝わり、近代以降は民族の起源神話として再評価された。
- 地域
- 朝鮮半島
- 年代
- 伝承上は紀元前2333年
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ