しばたのはおとでなるむじなのはらだいこ
新発田の歯音で鳴るムジナの腹太鼓
国内
未確認生物
- どんな話か
- ムジナが首を振ると上下の歯がぶつかり腹太鼓の音になるとされ、狐や狸のように人を化かすこともあるという。
- 細部
- ムジナが腹鼓を打つと言われる音の正体は、実はムジナが首を振るたびに上の歯と下の歯がかち合って鳴る音なのだと説明されている。また、ムジナは狐や狸と同じように姿を変えることができ、人間の姿に化けて人を惑わすようなこともしばしばあると語られている。太鼓のような不思議な音の正体を、体の仕組みから合理的に説明しようとする語り方が特徴的である。
- 広まり方
- 1949年の『高志路』に森谷周野が「赤谷村の怪」として記した。
- 地域
- 新潟県新発田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ