むじなのまいでさかえたいえとほろびたいえ
むじなの舞いで栄えた家と滅びた家
国内
未確認生物
- どんな話か
- むじなの舞いに子むじなを呼び寄せて共に踊らせた家は栄え、それを拒んだ家は滅びたという話。
- 細部
- ある家に昔からのむじなが入り込み、「ずんずくまいこめ」と唱えながら踊りを踊ったという。その舞いに引き寄せられて子むじなたちが寄ってきて一緒に踊ると、その家はやがて大きな身代を築くほどに栄えた。一方でこのむじなを迎え入れずよせつけなかった家は、逆に衰えて滅びてしまったと伝えられている。動物を歓待するかどうかで家の運命が正反対に分かれる点が語りの核になっている。
- 広まり方
- 多摩地方の昔話を集めた常民文化研究の続報(1983年)に収録され、羽村市域で語られていた。
- 地域
- 東京都羽村市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ