はままつのむじなのこうみ
浜松のむじなの子産み
国内
未確認生物
- どんな話か
- 買い出し帰りの女にさにだわらをかぶせたむじなが、逆にかぶられて子を産んでしまったという話。
- 細部
- 二人の女が買い出しに出かけた帰り道、むじなが現れてさにだわらをその一人にかぶせ、家に帰らせまいとした。前を歩いていた女はとっさにそのむじなをかぶってしまい、荷物を放り出したまま逃げ出した。後で男衆が現場に駆けつけてみると、放り出された荷物からは油揚げがすっかりなくなっていたという。むじなをかぶった女はその後、むじなの子を産んだと伝えられている。
- 広まり方
- 1971年の『中京民俗』誌、久谷哲久・斉藤八千代・井上まなみによる伝説の聞き書きに記録されている。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ