きつねつきのむすめがもとめたやしろ
狐憑きの娘が求めた社
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 突然様子がおかしくなった娘に憑いた狐が、社を建てるよう要求したという話。
- 細部
- 享保12年11月、小伝馬町に住む26歳の女性の様子が突然おかしくなった。そこで東叡山凌雲院の大僧正に祈祷を頼むと、女性には狐が憑いており、自分のための社を建てるよう求めた。狐憑きの経緯は、中央区の記録として『一話一言』(大田南畝)を収める『日本随筆大成別巻』(1978年)に記録されている。
- 広まり方
- 『日本随筆大成』別巻所収の大田南畝『一話一言』に記される。
- 地域
- 東京都中央区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ