みやげだんご
みやげだんご
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 彼岸明けの日に供えるみやげだんごは、その年新たに亡くなった仏があの世へ持ち帰る土産だとされる。
- 細部
- 檜枝岐村では、春の彼岸の最終日である彼岸明けに、みやげだんごと呼ばれるそば団子を仏前に供える風習があった。この団子は、その家でその年新しく亡くなった仏があの世へ帰る際の土産として持たせるものだとされている。大切な人があの世へ持ち帰る品であるだけに、時間に追われて慌ただしく作るようなものではないと戒められていたという。
- 広まり方
- 1964年の『福島県史』第23巻民俗1所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「会津檜枝岐村民俗誌」の年中行事の項に記されている。
- 地域
- 福島県檜枝岐村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ