みつめこぞう
三つ目小僧
国内
未確認生物
- どんな話か
- 顔に三つの目を持つ子供の姿の妖怪で、寺を荒らす者を脅かすと伝わる。
- 細部
- 三つ目小僧は、顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪である。東京・下谷の高厳寺では、百年以上前、修行熱心な和尚に可愛がられていた狸が悪事を働き、三つ目小僧に化けて寺を汚す者を脅かした。後にその狸は小僧稲荷として祀られた。本所七不思議の「置行堀」近くにも、狸が三つ目小僧に化けて人を脅した伝承がある。長野県東筑摩郡の教育会調査資料には名だけが記録され、詳しい内容は残っていない。
- 広まり方
- 狸の化け話として地域の民話に取り込まれ、後に妖怪図鑑類でも紹介されるようになった。
- 地域
- 東京都
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ