うみのみそぎでひらくかみのめ
海の禊で開く神の目
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 2月の海に首まで浸かる神道の禊を続けると、神の世界を感じ取れるようになるという。
- 細部
- 青森県東通村では、二月の海に首だけを出して数時間浸かる神道の禊の行や、たまふり・みそぎによって魂を鎮める実践が伝えられている。これを重ねた人は魂の世界をはっきり意識するようになり、神を祀っているのが誰かを予感できるようになった。『旅と伝説』1938年の「大利行其他」(中市謙三)に記録された内容である。
- 広まり方
- 『旅と伝説』(1938年)所収、中市謙三の記録による。
- 地域
- 青森県東通村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ